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プロフィール
（以下、ウキペディア引用）
〇岬 麻紀（みさき まき、1968年12月26日～）
〇日本維新の会所属の衆議院議員（1期）。フリーアナウンサー。
〇戸籍名は「小出麻紀」
〇愛知県名古屋市千種区生まれ・名東区育ち。名古屋市立高針小学校、名古屋市立高針台中学校、愛知県立東郷高等学校卒業。
〇愛知大学法学部2部法律学科中退。現在早稲田大学人間科学部環境科学科（eスクール）に在学中。名古屋大学付属病院にて副医院長秘書。
〇世界祝祭博覧会「まつり博in三重’94」のミキモトパビリオンと「花と緑の博覧会in岐阜‘95」の中部電力パビリオンでナレーターを務めた後、株式会社ポリッシュを設立
〇2019年5月27日、名古屋市長の河村たかしは、次期参院選の愛知県選挙区（改選数4）に自身が代表を務める減税日本から岬を擁立する方針を固めたと発表。同年7月の第25回参議院議員通常選挙に地域政党「減税日本」と国政政党日本維新の会の共同公認候補として愛知県選挙区から立候補するも、次点で落選。
〇同年8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」において、河村たかしは企画展「表現の不自由展・その後」の内容と大村秀章知事の対応を激しく非難。衆議院議員の杉本和巳も8月3日、日本維新の会の愛知県支部代表として実行委員会事務局を訪れ、展示の即時中止を求める要望書を出した。同年12月10日、岬は「昭和天皇の肖像画をバーナーで燃やした挙句に足で踏み潰す行為の動画が実際に展示された。これは『暴力』でありハラスメントと言わざるを得ない」と述べ、河村らの主張に賛同する意向を表明した。
〇2020年6月3日、日本維新の会から参議院愛知県選挙区第1支部長に改めて選任。
〇2021年10月31日衆議院議員総選挙に日本維新の会公認候補として愛知5区から立候補。小選挙区では自由民主党公認の神田憲次が勝利。次点の立憲民主党公認の西川厚志は比例復活もかなわず落選。岬は3番目の得票数だったものの、日本維新の会が比例東海ブロックで2議席を獲得し、惜敗率54.008％により比例復活で初当選。
【政策】
憲法問題
〇憲法改正：賛成
〇憲法9条への自衛隊明記：どちらかといえば賛成
〇選択的夫婦別姓制度導入：どちらかといえば賛成
〇同性婚：どちらかといえば賛成
〇「LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」：賛成
〇クオータ制の導入：どちらかといえば反対
〇原子力発電への依存度：下げるべき
〇敵基地攻撃：どちらかといえば賛成
〇アベノミクス：どちらかといえば評価しない
【著書】
『がんばるよりも、まずは一目置かれなさい―ビジネスと人間関係で軽く扱われない基本』WAVE出版、2012年10月25日。ISBN 978-4872905908。
【不祥事】
2019年7月の参院選で、河村氏が代表を務める地域政党の減税日本と日本維新の会が公認した岬麻紀氏（現衆院議員）が、そのときの選挙公報に、虚偽の経歴を記した公職選挙法違反の疑いがあるとして、東京都の男性から名古屋地検に刑事告発された。
岬氏は19年7月の参院選で愛知選挙区から出馬し、公示後に愛知県選挙管理委員会が配布した選挙公報に、「プロフィール」として「亜細亜大学非常勤講師」との経歴を掲載させたが、同大学で非常勤講師を務めたことはなく、当選を得ようと虚偽の経歴を掲載
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