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ワクチン接種回数とコロナ感染及びコロナ死


(1月15日更新)


10月下旬第8波が始まったということですが、1月中旬以降は感染者数はピークアウト。死者は増え続けています。


ワクチン接種者も10中旬以降増加していますが、10月下旬以降は5回目接種の高齢者と65歳未満の接種回数が大体半々くらいになっています。


政府は約1億発分のオミクロン株対応ワクチンを購入し、現在各自治体に約1億回分既に配っているようですが、この感じだと半数以上は消費できずに終わりそうです。

なぜ、人口の7倍以上の8.8億回分ものワクチンを購入してしまったのでしょうか…。



現在の推移をみると、

第8波も第6波や第7波と同様に接種拡大とともに感染が拡大しています。


第8波で奇妙なのは、感染の拡大と死亡増加がほぼ同じタイミングで起こり、感染者が減少しても死亡者が増加の一途を辿っているところです。


また、死亡者数の増加については高齢者の5回目接種からやや遅れてタイミングで増加。第6・7波と比べると明らかに死亡者の増加速度が加速しています。


そもそも5回目接種の安全性を確認したデータは無いですし、効果も不明です。


また、インフルエンザの同時接種についても政府は「可能」としただけで「推奨」はしていないと説明しています。


ワクチン接種は全く無責任な状態で進んでいます。



今後、どのように推移するか非常に興味深いですね。




以下の表は最近のADB資料ですが、高齢者が集中的にワクチンを接種している間、高齢者の感染割合が増加しています。


本来感染予防効果があるとすれば、ワクチン接種を現に進めている高齢者の感染割合は少なくならなければなりません。


特に第7波のワクチン接種者はほぼ全員高齢者であり、他の世代はほとんどワクチンを接種していないのです。


このグラフだけをとってみても、ワクチン接種すればするほど感染が拡大することが見て取れます。


(厚労省アドバイザリー・ボード)




次に入院の状況です。

こちらは更に深刻な状況といえます。


3回目ワクチン接種前までは高齢者の入院割合は2数%ほどでしたが5回目のワクチン接種を行った現在は83%まで増加しています。


日本国内では5月~7月、高齢者の85%以上がワクチンを打っておりかつコロナは下火でしたが全く割合が減っていません。これは現在にいたるまで変わっていません。

つまり、ワクチン接種により免疫がより弱くなり、入院する高齢者が大幅に増加していることを意味します。



東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(令和4年1月12日)





(官邸HP)


(NHK特設HP)


(デジ庁VRS)

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