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プロフィール
（以下、ウキペディア引用）
小森 卓郎（こもり たくお、1970年（昭和45年）5月21日 - ）は、日本の政治家、元大蔵・財務官僚。自由民主党所属の衆議院議員（1期）。
来歴
神奈川県横浜市出身、東京大学法学部卒。東大在学中は弁論部に所属した[2]。財務省（当時は大蔵省）に入省し、主計官補佐、総合政策課長補佐兼総合政策課企画室長、内閣官房副長官付の秘書専門官などを経て、2011年7月から石川県に出向。企画振興部長と総務部長を務め、北陸新幹線金沢駅開業の準備や、IRいしかわ鉄道の設立に携わる[3][4]。2014年7月に財務省へ復帰した。同年9月に北村茂男衆議院議員の長女と結婚し、2017年の第48回衆議院議員総選挙では引退を表明した北村の後任となる石川3区の候補として小森の名が一時挙がるも、固辞した[5][6]。
2021年、プリンストン大学大学院修了。同年9月に自民党県連の公募により石川1区の候補者に選ばれた[7]。10月31日の投開票の第49回衆議院議員総選挙で初当選した[8]。
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