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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
掘井 健智(ほりい けんじ、1967年(昭和42年)1月10日 - )は、日本の政治家。日本維新の会所属の衆議院議員(1期)。加古川市議会議員(1期)、兵庫県議会議員(2期)を務めた。
来歴
加古川市出身。育英高等学校・大阪産業大学卒業後、岡三証券社員、インテリアホリイ木工経営を経て2010年の加古川市議会議員選挙に民主党公認で立候補し、初当選。2015年の兵庫県議会議員選挙では維新の党公認で立候補し、当選。2019年再選[2][3]。
2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙では兵庫10区から日本維新の会公認で立候補し、小選挙区では自由民主党の渡海紀三朗に敗れるも、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活し、初当選[4][5][6]。
政策・主張
憲法問題
憲法改正について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[7]。
憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[8]。
改正すべき項目として「自衛隊の保持を明記する」「集団的自衛権の保持を明記する」「教育の充実に向けた環境整備を行う旨を明記する」「地方公共団体の権限強化を明記する」「憲法裁判所を設置する」と主張[9]。
ジェンダー問題
選択的夫婦別姓制度の導入について、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[7]。
同性婚を可能とする法改正について、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[8]。
「LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、「どちらかといえば賛成」と回答[7]。
クオータ制の導入について、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[8]。
その他
「原子力発電への依存度について今後どうするべきか」との問題提起に対し、2021年のアンケートで「下げるべき」と回答[8]。
「他国からの攻撃が予想される場合には敵基地攻撃もためらうべきではない」との問題提起に対し、「どちらかといえば賛成」と回答[7]。
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