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プロフィール
（以下、ウキペディア引用）
羽生田 俊（はにゅうだ たかし、1948年（昭和23年）3月28日 - ）は、日本の政治家、眼科医。自由民主党所属の参議院議員（2期）、羽生田眼科医院院長、日本医師会副会長、日本医師会総合政策研究機構所長。父は眼科医で元衆議院議員の羽生田進[1]。資金管理団体は俊翔会[2]。
略歴
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出典検索?: "羽生田俊" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL（2015年9月）
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。（2017年9月）
学歴
1966年（昭和41年）3月 群馬県立前橋高等学校卒業
1973年（昭和48年）3月 東京医科大学医学部卒業
1985年（昭和60年） 医学博士（群馬大学）
職歴
1973年（昭和48年） 医師免許取得
1973年（昭和48年）6月 群馬大学医学部附属病院眼科学教室入局
1978年（昭和53年）4月 羽生田眼科医院院長
2000年（平成12年）4月 日本医師会常任理事
2010年（平成22年）4月 日本医師会副会長
2013年（平成25年）2月 自由民主党比例区支部長
2013年（平成25年）7月 第23回参議院議員通常選挙で日本医師連盟推薦の候補として自民党から比例区で出馬、約25万票で党内6位で初当選。
2016年（平成28年）9月 参議院厚生労働委員長に就任[3]。
2019年の任期満了時点で71歳であり、70歳定年制の党の規約があるにも関わらず、他の6人と一緒に第25回参議院議員通常選挙で特例公認された[4]。
政策・主張
日本国憲法第9条・96条の改正に賛成[5]。
集団的自衛権を認めるべき[5]。
日本の核武装について、将来にわたって検討すべきでない[5]。
首相や閣僚は靖国神社に、参拝すべきでない[5]。
村山談話・河野談話を見直すべきでない[5]。
労働市場の規制緩和を進め、企業側が金銭を払えば解雇しやすくすることに反対[5]。
日本の原発について、当面は必要だが、将来は廃止すべきだ[5]。
外国への原発の輸出を進めるべきでない[5]。
選択的夫婦別姓制度導入に反対[6][7]。
受動喫煙防止を目的に飲食店などの建物内を原則禁煙とする改正健康増進法について賛成しており、喫煙店で働く従業員や、会社の宴会などでやむを得ず喫煙店へ行かなければならない人の受動喫煙を防ぐ必要があるとしている[8]。また、2017年2月15日の厚生労働部会でも「受動喫煙を無理やりさせられている国民がいるということを考えてほしい」として賛成の立場から発言を行ったが、普段部会に参加をしていない自民党たばこ議員連盟の議員が大勢参加したことで多数のやじを受けたことを告白している[8][9]。
政治資金
2013年に、日本医師会から、国会議員の中でも突出して多い2億3000万円の献金を受けた、と報道された[10]。
所属議員連盟
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会[11]
国宝「医心方」のユネスコ「世界の記憶」登録を推進する議員連盟（事務局長）[12]
著書
『心の病い : 治療と予防の現在』羽生田俊, 西島英利, 高田勗、日本医師会、労働調査会、2004年3月。ISBN 4897828341。
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