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プロフィール
(以下、ウキペディア引用)
東 徹(あずま とおる、1966年9月16日 - )は、日本の政治家、社会福祉士。日本維新の会所属の参議院議員(2期)。日本維新の会国会議員団参議院国会対策委員長。
大阪府議会議員(3期)、大阪維新の会総務会長(第2代)、旧日本維新の会総務会長(初代)、日本維新の会総務会長(初代)などを歴任。
概要
大阪府大阪市生まれ。桃山学院高等学校、近畿大学法学部経営法学科卒業。東洋大学大学院修士課程(福祉社会システム専攻)修了。大和団地(現在の大和ハウス工業)従業員、特別養護老人ホーム職員、大阪保健福祉専門学校社会福祉副学科長、中山太郎衆議院議員の秘書[1] を経て、2003年の大阪府議会議員選挙に父・東武の地盤を引き継ぎ、大阪市住之江区選挙区から自由民主党公認で出馬し初当選した。2007年、大阪府議会議員再選。
2010年、自民党を離党し、大阪維新の会の設立に参加。2011年の大阪府議会議員選挙では、大阪維新の会公認で3選。同年より大阪維新の会総務会長。2012年、日本維新の会結党により同党総務会長に就任する。2013年、大阪府議を3期目の任期途中で辞職。同年7月の第23回参議院議員通常選挙に大阪府選挙区から日本維新の会公認で出馬し、得票数1位でトップ当選した。
2014年9月21日、日本維新の会が結いの党と合併し維新の党となった事に伴い、維新の党所属の国会議員となった[2][3] 東は同党の総務会長代行職に就任した(会長は片山虎之助)[4]。またその後行われた党国会議員団人事では総務会長代理に就任した(会長は川田龍平、維新の党#役員も参照)[5]。なお、同年末の執行役員会で国会議員団制は事実上廃止された。
2015年12月、維新の党から分裂して結成されたおおさか維新の会(翌年に日本維新の会に改称)の総務会長に就任[6]。
2019年7月の第25回参議院議員通常選挙に大阪府選挙区から日本維新の会公認で出馬し、得票数2位で再選(1位は同党の梅村みずほ)。2021年11月、党総務会長を退任[7]。
政策
選択的夫婦別姓導入に「どちらかと言えば賛成」[8]。
憲法9条を改正して自衛隊の役割や限界を明記すべき[9]。
集団的自衛権の行使を認めるべきだ[9]。
原発は当面必要だが、将来的に廃止すべき[9]。
TPP交渉参加に賛成[9]。
日本の核武装について、国際情勢によっては検討すべき[9]。
首相や閣僚の靖国神社参拝は問題ない[9]。
河野談話を見直すべきとしている[9]。
治安維持のためプライバシーや個人の権利の制約は当然と思うかとの設問に対し「どちらかと言えば賛成」と回答[8]。
受動喫煙防止を目的とした健康増進法改正について、原則屋内禁煙とすべき。
2018年7月5日の参院厚生労働委員会において、政府案が資本金5千万円以下で客席面積100平方メートル以下の飲食店について喫煙を認めていることに対し、「当初の厚生労働省案から後退したのは残念」「世界の中で日本は受動喫煙対策が遅れている」と批判した[10]。
所属議員連盟
日本会議国会議員懇談会[11]
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会[11]
パチンコチェーンストア協会政治分野アドバイザー[12]
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